【神社巡り】備中国総社宮(岡山県総社市)

目次

曖昧な記憶で参拝を振り返る

仕事で岡山県総社市を訪れた際に参拝。

仕事の合間にたまたま発見して参拝しています。

「総社市」という名称は、「備中国総社宮」があることに由来します。

神社の写真が残っていないのですが、参拝時に毛利氏が織田・豊臣と戦う際に立ち寄って奉納した獅子や絵画などについて、神職が丁寧に説明して下さいました。
(本殿内の絵馬等の写真撮影は禁止されているようです)

参拝の後、御朱印を頂きました。

備中国総社宮の御由緒

古代の日本は「祭政一致」という制度により、祭祀と政治が国家によって一体化されていました。

それに伴い朝廷から地方へ派遣される国司は、赴任の際に各律令国内の全ての神社を巡拝するという役割がありました。

実際に全ての神社を巡るのは時間も労力もかかるため、効率化するために国内の全ての神様を合祀した神社を設けました。これが「総社」のはじまりです。

「備中国総社宮」は、その名のとおり備中国の総社になります。

総社宮の創建年は不明。「延喜式神名帳」に摂社の「野俣神社(現在の沼田天満宮)」が記載されており、その後、正長2年(1429年)に総社宮が再建されたとされています。

室町時代には細川家や毛利家の崇敬を受けており、江戸時代に入ると地元の豪商などから寄進を受け繁栄していきました。

昭和52年(1977年)に本殿が焼失してしまい、本殿内の絵画も焼失してしまいます。その後、昭和54年(1979年)に再建されています。

平成6年(1994年)には総社跡が国の重要文化財に指定されています。

社殿内には江戸時代の著名な絵師:円山応挙の「義家観雁の図」などの絵画が掲げられています。

備中国総社宮の御朱印

備中国総社宮の御朱印

備中国総社宮の御朱印

備中国総社宮の概要

神社名
備中国総社宮
主な御祭神
大名持命(おおなむちのみこと)
須世理姫命(すせりひめのみこと)
高御産霊神(たかみむすびのかみ)
神産霊神(かみむすびのかみ)
魂留産霊神(たまとめむすびのかみ)
生産霊神(いくむすびのかみ)
足産霊神(たるむすびのかみ)
大宮売神(おおみやのめのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
御膳神(みけつかみ)
その他、備中国内324社の神々
社格等
中世社格 
備中国総社
近代社格 
県社
主な摂末社
笑主神社
沼田神社
厳島神社
祇園神社
香屋神社
稲荷神社
木野山神社
大神神社
荒神社
清正公神社
和霊神社
琴平神社
鎮座地
岡山県総社市総社2丁目18-1
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御朱印を頂ける場所
同敷地内社務所
参拝日
平成29年3月1日
地図

駐車場について

参拝者用の無料駐車場があります。