【神社巡り】広島東照宮(広島県広島市東区)

目次

曖昧な記憶で参拝を振り返る

令和3年の2月に「広島東照宮(ひろしまとうしょうぐう)」を参拝しました。

「東照宮」ですので、御祭神は「徳川家康公」です。

こちらの神社を参拝した理由は少々特殊なのですが、あまり細かく書くと個人情報に抵触しそうなので伏せておきます。

「カープがらみ」で祈願したい事があった、とだけ言っておきます。

広島東照宮
広島東照宮の拝殿

という訳で、急いで「広島東照宮」へ参拝して急いで帰ったため、写真も1枚しかありませんでした。

この辺りの地区は大きめの神社がいくつか鎮座していますので、一帯の参拝も含めてゆっくり参拝したいと思っています。

広島東照宮の御由緒

「広島東照宮(ひろしまとうしょうぐう)」は広島駅の北側「二葉の里」地区に鎮座しています。

二葉山中腹の高台にあり、広島駅の新幹線口からも社殿を見る事ができます。

創建は慶安元年(1648年)、広島藩2代目藩主の浅野光晟公によって造営されたそうです。

「徳川家康公」を祀る東照宮が全国各地に創建される中、光晟公の母は家康公の三女に当たるため、特に熱心に造営されたそうです。

昭和20年(1945年)、原子爆弾が投下され、爆心地から約2kmも離れているにも関わらず社殿等の多くが焼失したそうです。

現在の社殿は昭和40年(1965年)家康公の薨去後350年を記念して再建されたものだそうです。

寛文6年(1666年)の家康公50年忌に「通り御祭礼」が行われ、それ以来50年ごとに祭典が挙行されているそうです。

文化12年(1815年)移行中断されていましたが、平成27年(2015年)10月に200年ぶりに「通り御祭礼」が挙行されました。

広島東照宮の御朱印

広島東照宮の御朱印

広島東照宮の御朱印

広島東照宮の概要

神社名
広島東照宮
主な御祭神

主祭神東照大権現(とうしょうだいごんげん)「徳川家康公」の神号

主な摂末社
御産稲荷社
福禄寿
祖霊社
金光稲荷社
金光稲荷社(奥宮)
鎮座地
広島県広島市東区二葉の里2-1-18
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御朱印を頂ける場所
同敷地内社務所
参拝日
令和3年2月16日
地図

駐車場について

参拝者用の無料駐車場があります。
(正月3が日は駐車場を閉鎖しているそうです)