【神社巡り】草戸稲荷神社(広島県福山市)
目次
曖昧な記憶で参拝を振り返る
仕事で福山市に行った時に参拝。
芦田川沿いに高い社殿の神社があるのは知っていましたが、なかなか参拝できるタイミングがありませんでした。
草戸稲荷神社の本殿。
現在の本殿はコンクリートで建てられているようで、高さの割に非常に安定した造りになっていました。
本殿の上まで登ると、福山市が一望・・・とまではいきませんが、福山市の街並みを眺めることができます。
本殿からの景色。奥に見えるのが芦田川。
草戸稲荷神社の御由緒
平安時代、弘法大師・空海上人が同じく今の福山に明王院というお寺を創建し、そのお寺の鎮守として祀ったものと伝えられています。
当初は芦田川の中州に社殿が鎮座されていましたが、洪水により社殿がしばしば流失・破損していたそうで、1655年に福山藩主水野家によって今の場所に再建されました。
草戸稲荷神社は福山市で最も初詣の参拝客が多い神社で、広島県でも広島護国神社に次ぐ2番目の多さだそうです。
草戸稲荷神社の御朱印
草戸稲荷神社の御朱印
草戸稲荷神社の概要
- 神社名
- 草戸稲荷神社
- 主な御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) 保食神(うけもちのかみ) 大己貴神(おおなむちのかみ)
- 社格等
- 鎮座地
- 広島県福山市草戸町1467番地
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- 御朱印を頂ける場所
- 同敷地内社務所
- 参拝日
- 平成27年10月20日
- 地図
駐車場について
参拝者用の無料駐車場があります。