宇倍神社(鳥取県鳥取市)

曖昧な記憶で参拝を振り返る

仕事で鳥取県鳥取市に行った際に参拝。

当時の記録を見返してみると、当日予定していた仕事に急遽空いた時間ができてしまい、その時間を利用して「宇倍神社」へ参拝したようです。

近くに因幡国庁跡や国分寺跡などがあり、この近辺は昔の政治の中心地だったと思われます。

宇倍神社 宇倍神社

参拝をして社務所で御朱印を頂きながら、神職がお祀りしている神様についてご説明して下さいました。

・日本で初めて「大臣」という職に就いた「武内宿禰大臣」をお祀りしていること

・武内宿禰大臣は360歳まで生きたということ

・日本で初めての紙幣の肖像画になった神様ということ

・当時の肖像画は紙幣の真ん中にあったが、半分に折ると顔の部分で折れてしまうので、以後左右にずらして配置したこと

などなど。

お札になった神様なので、商売繁盛にもご利益があるそうです(当時の紙幣をあしらった御守りなどもありました)。

宇倍神社

宇倍神社の拝殿

という訳で、改めて商売繁盛を祈願して次の仕事先に向かいました。

宇倍神社の御由緒

大化4年(648年)の創建と言われています。現在の社殿は明治31年に完成。

「延喜式神名帳」では因幡国で唯一の名神大社と記載されています。

御祭神は「武内宿禰命」。わが国で最初に「大臣」の称を賜わった神様です。第十二代景行天皇から5朝にお仕えされ、日本の国造りに大きな功績を持たれています。

360歳でお隠れになったと言われる長寿の神様でもあります。

宇倍神社は中世以降に一度衰退し、特に豊臣秀吉の鳥取城攻めの際には社殿が全て焼失したそうですが、江戸時代に入ると鳥取藩主池田光仲から社領の寄進を受けて復興したとされています。

明治32年には、日本の神様としては初めて武内宿禰命と社殿が当時の5円紙幣の肖像画になっており、このことから商売繁盛や金運の神様とされています。

宇倍神社の御朱印

宇倍神社の御朱印

宇倍神社の御朱印

宇倍神社の概要

神社名
宇倍神社
主な御祭神
武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)
社格
古代社格 - 名神大社
中世社格 - 因幡国一宮
近代社格 - 国幣中社
現在の分類- 神社本庁(別表神社)
神階
正三位
主な境内社
国府神社
鎮座地
鳥取県鳥取市国府町宮下651
駐車場の有無
有(無料)
御朱印を頂ける場所
同敷地内社務所
参拝日
平成27年8月10日
地図