金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)
曖昧な記憶で参拝を振り返る
徳島県阿南市の出張帰りに津峯神社、大麻比古神社とめぐり香川県から瀬戸大橋を渡って広島へ~
といきたいところですが、
橋をスルーしてもう少しだけ西へ。
目的地は琴平町の金刀比羅宮。
小学校の修学旅行の際にも訪れた場所なので思い出深い神社です。
金刀比羅宮は象頭山という山の中腹にあるので、参道の石段の数が有名です。
山の中腹なので、拝殿までは785段、奥社までなら1368段という数の石段を登って行かないといけません。
しかも私は出張帰りなのでスーツ(汗)我ながらよくやるわ。
参道をひたすら登り、休憩しては登り、を繰り返すのですが、
いつになったらたどり着くのか、、、。
途中、生きた御神馬を見ましたが、
生身の御神馬って今となってはほとんど見ないですよね
(私が見られたのは金刀比羅宮と日光東照宮ぐらいかな)。
馬を見てテンションを上げる私。
そして無事に拝殿までたどり着いて御朱印も頂いた訳です。
そういえば修学旅行の時にガイドさんが「象頭山は象の形をしていて、金刀比羅宮がちょうど目の場所にあるんですよ。ホラ見えるでしょ。」みたいな事を言っていたのを覚えているのですが、
どこがどうなって象なのか、あの時もこの時もよく分からなった。。。
金刀比羅宮の概要
- 神社名
- 金刀比羅宮
- 主祭神
- 大物主命
崇徳天皇
- 所在地
- 香川県仲多度郡琴平町字川西892-1
- 駐車場の有無
- 無(付近に町営駐車場やコインパーキングなどがあります)
- 御朱印を頂ける場所
- 同敷地内社務所
- 参拝日
- 平成27年12月7日
- 地図