大麻比古神社(徳島県鳴門市)
曖昧な記憶で参拝を振り返る
さて前回、徳島県阿南市出張の帰りに津峯神社へ参拝した旨ご案内しましたが、
さらに広島までの行程の中で別の神社にも立ち寄る事になります。
私はマイルールとして、
「1回に訪れる神社は最大3社まで。」
というものを課しています。
主な理由は「一度に通いすぎると、通う所がなくなる。」「一度に通いすぎると、1社毎の重みが薄れる。」のためで、
もし出張等で次回その地を訪れられた時は、楽しみに取っておきたいからです。
という訳で、帰りの行程で鳴門市の大麻比古神社へ立ち寄りました。
こちらも正直写真は一切残っていないのですが、
徳島県内一の大社として有名なのだそうで、立派な神社でした。
高松自動車道の高架をくぐった少し先に大きな鳥居と立派な参道があって、
大鳥居をくぐった後にある左側の狭めの道路を進んで駐車場へ行った記憶があります。
それと、ご本殿の裏側に山林が広がっており、
そこに第一次大戦中のドイツ兵捕虜が作ったという石橋「ドイツ橋」や「メガネ橋」が敷地内にありました。神社参拝以外にも散策が楽しめました。
さて、上記のとおり一度に3社まで参るマイルールですので、
私はこの後もう1社参るのですが、これについてはまた改めてご紹介したいと思います。
大麻比古神社の概要
- 神社名
- 大麻比古神社
- 主祭神
- 大麻比古神
猿田彦大神
- 所在地
- 徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13
- 駐車場の有無
- 有(無料)
- 御朱印を頂ける場所
- 同敷地内社務所
- 参拝日
- 平成27年12月7日
- 地図