【神社巡り】兵庫縣姫路護國神社(兵庫県姫路市)
目次
曖昧な記憶で参拝を振り返る
仕事で兵庫県を訪れた際に参拝。
関西からの応援で兵庫・大阪を回ることになり、前日に兵庫県赤穂市のホテルに宿泊しました。
その翌日の午前は赤穂市で仕事があり、たしか午後から神戸市で仕事、翌日は大阪へ移動して仕事の予定でした。
午前の仕事が終わり、午後の仕事先に連絡を入れると訪問できない事情があるようで仕事がキャンセル。
そういった訳で午後からの予定が空き、そのまま大阪のホテルにチェックインする流れとなったのですが、せっかく兵庫県まで来ているしどうせ東へ移動するので、かねてから一度は訪れてみたかった「姫路城」へ行ってみることにしました。
新幹線に乗っているといつも姫路駅から天守閣が見えるのですが、実際に入るのは初めてでした。
城を見る時はいつも「攻め込む側」の視線で見てしまう私(笑)
観光客が多かった事もあり、あまり写真は撮りませんでしたが、天守閣の最上階に小さな神社(刑部神社)がありました。
天守閣に登って姫路の市街を見下ろした時に、神社の鳥居が見えたので近くの神社にも参拝することにしました。
近くの神社を調べたら、姫路城のすぐ隣に「兵庫縣姫路護國神社」があるようです。
兵庫縣姫路護國神社
参拝をして御朱印を頂きました。
兵庫縣姫路護國神社の御由緒
明治26年(1893年)から現護國神社鎮座地の近くで招魂祭が執り行われてきましたが、昭和13年(1938年)に「招魂社」として、姫路城のふもとに正式な社殿が造営されました。
翌昭和14年(1939年)、内務大臣指定護国神社として「護國神社」に改称されました。
太平洋戦争後の昭和21年(1946年)、「護國神社」の名称では軍国主義施設として神社維持に支障が出るため、姫路城にちなみ「白鷺宮」と改称しました。
サンフランシスコ講和条約発効後の昭和29年(1954年)に、再び「護國神社」に復称しています。
兵庫縣姫路護國神社の御朱印
兵庫縣姫路護國神社の御朱印
兵庫縣姫路護國神社の概要
- 神社名
- 兵庫縣姫路護國神社
- 主な御祭神
- 戊辰戦争以降、国難に殉ぜられた兵庫県西南部(播州、但馬地区)出身の護国の「みたま」56,988柱命
- 社格等
- 鎮座地
- 兵庫県姫路市本町118
- GoogleMapで開く
- 御朱印を頂ける場所
- 同敷地内社務所
- 参拝日
- 平成28年11月26日
- 地図
駐車場について
私は姫路城の大手門駐車場に停めたため詳細は不明ですが、公式サイトによると駐車場があるそうです。