【神社巡り】浜坂護国神社(兵庫県美方郡新温泉町)
目次
曖昧な記憶で参拝を振り返る
令和6年8月11日の参拝
兵庫県美方郡新温泉町の「宇津野神社」を参拝した時、すぐ近くに「浜坂護国神社」を見つけたのであわせて参拝しました。
「へぇ、こんな所にも護国神社があるんだ。」と思い、少し珍しい気持ちでした。
護国神社は「内務大臣指定護国神社」とそれ意外があるということは何となく知っていましたが、細かな違いはよく知りません。一つの町が護国神社を有するのは稀なのだそうです。
神社の隣には体育館とグラウンドがありました。
拝殿にて参拝。
境内のお隣には土俵がありました。「浜坂町民相撲場」という名前みたいです。
この相撲場は神社のものなのか、隣の体育館の付随施設なのか、どちらなんでしょうね。
神社は無人でした。神社内の案内によると「宇津野神社」の飛び末社とのことです。
浜坂護国神社の御由緒
明治39年(1906年)、日露戦争の戦勝を期し、日清・日露戦争の戦死者慰霊のために招魂社が創建されたのが起源。
昭和12年(1937年)には本殿を移転、拝殿・渡り廊下・石段を併設して現在の形となりました。
昭和22年(1947年)、占領軍による取り壊しを怖れ、宇津野神社の飛び末社「浜坂護国神社」として届け出。
地方の一町が護国神社を有数のは稀とのことです。
浜坂護国神社の概要
- 神社名
- 浜坂護国神社
- 主な御祭神
(正確には分かりませんが)
旧浜坂町、大庭村、西浜村の戦没者
- 鎮座地
- 兵庫県美方郡新温泉町浜坂
- GoogleMapで開く
- 御朱印を頂ける場所
- 不明
- 参拝日
- 令和6年8月11日
- 地図
駐車場について
駐車場はありませんでした。