神様データ(ベータ版) 須比智邇神

須比智邇神

読み
すひちにのかみ

「天地開闢(世界の始まり)」において、「別天津神(ことあまつかみ)」と言われる五柱の神様が現れた後、「豊雲野神」の次に現れた神様。

「神世七代(かみのよななよ)」と言われる七代十二柱の神様の一柱です。

神世七代の第三代から男女二柱で一代となり、対偶の「宇比地邇神」は兄神にあたります。

  • 神世七代

神様の簡単な説明

  • 「神世七代」七代十二柱のうちの第三代で女神になります
  • 「泥・砂」を神格化した神とされています
  • 大地を砂の形にした神
    とされています大和佐美命神社WEBサイト

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