神様データ(ベータ版) 道之長乳歯神 道之長乳歯神 読み みちのながちはのかみ 黄泉の国から帰った「伊邪那岐命」が、「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」の地でその穢れを清めるために禊を行おうとして脱いだ帯から生まれた神様です。 「伊邪那岐命」が脱ぎ捨てた衣服・装飾品からは全十二柱の神様が誕生しています。 神様の簡単な説明 邪悪なものを防塞する神とされています 関連する神社 幸宮(三先天満宮境内社) 御祭神としてお祀りしている神社 大阪府大阪市港区三先1-5-40