神様データ(ベータ版) 大禍津日神 大禍津日神 読み おおまがつひのかみ 黄泉の国から帰った「伊邪那岐命」が、「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」の中流でその穢れを清めた時に生まれた神様で、持ち帰った穢れから生まれたとされています。 この時、「八十禍津日神」も生まれています。 関連する神社 瀬織津姫社 御祭神としてお祀りしている神社 石川県金沢市別所町ヲ83 疫病神社(彌久賀神社末社) 御祭神としてお祀りしている神社 島根県出雲市湖陵町大池1302-1