神様データ(ベータ版) 底津綿津見神
底津綿津見神
- 読み
- そこつわたつみのかみ
黄泉の国から帰った「伊邪那岐命」が、「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」の川の底で穢れを清めた時に生まれた神様です。
この時、「上筒之男神」も生まれています。
また、川の中ほどで「中津綿津見神」が、水面で「上津綿津見神」が生まれています。
- 綿津見三神
神様の簡単な説明
- 「底津綿津見神」「中津綿津見神」「上津綿津見神」の三神を総称して「綿津見三神」と呼びます
- 「大綿津見神」とは別神だと考えられていますが、同神とする説もあります
海の底を守る海の主宰神
とされています志賀海神社WEBサイト
関連する神社
-
- 龍宮神社
- 御祭神としてお祀りしている神社
- 北海道小樽市稲穂3-22-11
-
- 海神社
- 御祭神としてお祀りしている神社
- 兵庫県神戸市垂水区宮本町5-1
-
- 志賀海神社
- 御祭神としてお祀りしている神社
- 福岡県福岡市東区志賀島877
-
- 綿津見神社
- 御祭神としてお祀りしている神社
- 岡山県笠岡市今立1163
-
- 落合神社
- 御祭神としてお祀りしている神社
- 香川県仲多度郡まんのう町勝浦字長谷2349