神様データ(ベータ版) 木俣神

木俣神

読み
きまたのかみ

大国主神」と「八上比賣」の間に生まれた御子神です。

しかし、「須勢理毘売命」の嫉妬を恐れた「八上比賣」が木の股に「木俣神」を挟み、因幡国に帰ってしまいます。

親子関係

神様の簡単な説明

  • 別称「御井神(みいのかみ)
  • 八上比賣」が「木俣神」を生んだ時「生井(いくい)」「福井(さくい)」「綱長井(つながい)」の3つの井戸の水を産湯に使ったとされています
  • 「安産」と「水」の神として信仰されています

関連する神社

  • 御井神社
    御祭神としてお祀りしている神社
    島根県出雲市斐川町直江2518