神様データ(ベータ版) 大国主神
大国主神
- 読み
- おおくにぬしのかみ
「十七世神(とおあまりななよのかみ)」と呼ばれる「須佐之男命」を系譜とする神の一柱で、「須佐之男命」の六世孫にあたります。
兄である「八十神」が因幡国の「八上比賣」に結婚を申し込みに行く際、荷物持ちとして連れて行かれます。
その道中「白兎」を助けたことがきっかけで「八上比賣」と結婚する事になります。
しかし、それに怒った「八十神」によって二度殺されますが、その都度生き返っています。
「八十神」から逃れる際に向かった「根の堅州国」では「須勢理毘売命」と結婚しますが、父神である「須佐之男命」の反対に合います。
- 十七世神
神様の簡単な説明
- 「国津神」の主宰神とされています
- 葦原中国の国づくりを行いました
- 「大穴牟遅神」「葦原色許男神」「八千矛神」「宇都志國玉神」の別称を持ちます
- 「十七世神(とおまわりななよのかみ)」と呼ばれる「須佐之男命」を系譜とする神々の一柱で、6世目にあたります