神様データ(ベータ版) 少名毘古那神
少名毘古那神
- 読み
- すくなびこなのかみ
「神産巣日神」の御子神で、「神産巣日神」の命令で「大国主神」の国造りに参加します。
「大国主神」が出雲国の美保岬にいる時に「天羅摩船(あめのかかみぶね)」(ガガイモでできた船)に乗り、蛾の皮を剥いだ衣を着て現れます。
「神産巣日神」の手の股からこぼれ落ちるほど小さな身体をした神様です。
国造りの途中で「常世国(とこよのくに)」(海の向こうにあると言われる不老不死の国)へ渡ってしまいます。
親子関係
- 父
- 神産巣日神
- 母
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神様の簡単な説明
- 身体が非常に小さい神様です
- 「酒作り」「温泉」「医薬」の神として信仰されています
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