神様データ(ベータ版) 大物主神
大物主神
- 読み
- おおものぬしのかみ
国造りの途中で、「少名毘古那神」が「常世国(とこよのくに)」に渡ってしまったため、「大国主神」が嘆いていた所に海から現れ「自分を祀れば一緒に国造りをしよう。そうしなければ国造りは難しい。」と言います。
そして、現在の三輪山(奈良県)にお祀りされます。
神様の簡単な説明
- 「大国主神」の和魂(にきみたま)=温和な霊魂とされます
関連する神社
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- 花園神社
- 御祭神としてお祀りしている神社
- 茨城県北茨城市
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- 大神神社
- 御祭神としてお祀りしている神社で、「古事記」で「大物主神」をお祀りした地とされる
- 奈良県桜井市
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- 三輪明神広島分祠
- 御祭神としてお祀りしている神社
- 広島県広島市西区
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- 金刀比羅宮
- 御祭神としてお祀りしている神社
- 香川県仲多度郡琴平町字川西892-1